異次元
この世には、我々には知りえない世界が存在しているかもしれない。
つまり、見えない次元があるかもしれないということ。
まず、次元の説明。
1次元とは、前後しかない世界。
ちょうど、細い直線の上に人間がいる状態で、前後にしか進めない。
2次元には、1次元の世界に上下が加わったもの。
直線上の人間はジャンプすることができるようになる。
そして、我々が住む3次元は、2次元の世界に左右が加わったもの。
つまり、平面上を自由に移動することが出来る。
また、4次元とは、3次元の世界に時空(時間を操る力)が加わったもの。
しかし、素粒子(原子の中にあるこれ以上細かく出来ないもの)は、ひも状のエネルギーの輪から成っているという「超ひも理論」という理論の中には、11次元を予見する説もある。
我々は井の中の蛙なのかも。
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