■日本の祭
日本には火、風、山、川、海、森…など自然に存在するあらゆるものに神が宿っているという考えがあります。
さらに、日本は、世界の宗教をちょっとずつ融合させたような独自の宗教体系があります。
そもそも、日本には八百万の神といって、世界一神の多い国の一つ。
キリスト教のように、世界は神によって創り上げられ、その唯一の神がキリストである、
というような、絶対的な宗教観でないからこそ、日本人は、広い目で世界を見つめられるんじゃないでしょうか。
(キリスト教では、世界は神が創っていますが、日本人はいつの間にかできたという考え方らしい。)
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