■食べると死ぬ調味料
あまりにも辛くて、食べると死ぬかもしれないチリソース発売される
「食べると本当に死んでしまうかもしれない」と言われる新しい激辛チリ・ソースが発売され話題となっている。商品名は「1,600万点」というもので、今までの香辛料で世界最高の辛さを誇るという。
その辛さは現在発売されている最もスパイシーな香辛料の約30倍、タバスコと比べると約8,000倍となっているとか。999本だけの限定販売となっており、お値段は一本105ポンド(約2万2千円)とのこと。原料としては、純粋なカプサイシン(唐辛子に含まれる辛味成分の一つ)が使用されているとか。
また、もしこのソースを使用する場合は事前に、「私は食べるとき、手袋と保護メガネを必ず着用します」と書かれた誓約書に全員サインしなければならない。しかし実際に試食してみた関係者達は、保護グッズを着用していたにもかかわらず、あまりの辛さに30分間涙が止まらず、目が見えない状態に陥ってしまったという。
医者によると、もしも喘息持ちの人が食べた場合、死んでしまう可能性があると指摘。さらに健康な人でも入院する羽目になるかもしれないと忠告している。
製作者であるブレア・ラザール氏(アメリカ・ニュージャージー州在住)は自ら「これは究極のソースである」と語り、その味についての感想を「まるでハンマーで舌をぶん殴られたような辛さだよ、わかるかな・・痛いんだよ、とにかく」と説明している。
商品名は、チリの辛さ測定装置に表示された点数がそのまま付けられたという。現在世界一辛いとされている香辛料「Red Savina」が570,000点なのに対し、この新チリ・ソースは16,000,000点という結果となったとか。
→「痛いんだよ、とにかく」と
いう言葉が意味深ですね…(;´▽`A``
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